アーキテクチャフレームワーク(AF)

ここでは、EAとして日本でも話題となっているアーキテクチャフレームワークについて説明します。

SV-2:システム通信記

目的

  • SV-1にて記述されたインタフェースが、どのような物理的な手段で実現されるかを記述
内容
  • 通信システム(スイッチ、ルーター、通信衛星など)、通信リンク、通信サービスの適切な情報の記述
  • 通信の方向(片方向あるいは両方向)や接続タイプの記述
  • 通常はOSI階層モデルにおけるレイヤー3程度までをカバー

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