アーキテクチャフレームワーク(AF)

ここでは、EAとして日本でも話題となっているアーキテクチャフレームワークについて説明します。

SV-3:システム間マトリクス

目的

  • SV-1で識別したシステム間のインタフェースを一瞥可能とする
  • 共通化、冗長性の過不足評価に利用
  • 以下のようなケースを管理するツールとして利用
    • システムの進化
    • 新機能/技術の導入
    • システムやプロセスの再整理
内容
  • 通信システム(スイッチ、ルーター、通信衛星など)、通信リンク、通信サービスの適切な情報の記述
  • 通信の方向(片方向あるいは両方向)や接続タイプの記述
  • 通常はOSI階層モデルにおけるレイヤー3程度までをカバー

DoDAF成果物

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